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アートスペース余花庵は作家活動に生涯を費やしておりました弊社代表の実父のアトリエ玄関に揚げてあった濡れ額より名を取り、2014年5月に開廊いたしました。
喜聞堂を開業しておよそ30年にわたり絵画をはじめとした美術作品・美術資料類を数多く取り扱って参りました経験を活かし、あらゆる美術作品の展示に対応いたします。
新しい才能を美術愛好家の皆さまに広くお伝え出来るよう、美術を学ばれている方、新人作家の方のご利用もお待ちしております。
地下鉄東西線 京都市役所前駅から徒歩1分というアクセスのしやすい場所で、京都の鰻 の寝床を活かした奥行きのある設計。画廊内は、吉野杉の床と土壁、あたたかい照明の居心地が良い空間となっております。ご来客とお茶やお話を楽しみながらゆったりと作品をご鑑賞いただけるサロンのような画廊運営を目指したいと思います。お気軽にご見学・ご相談にいらしていただければ幸いです。