ギャラリー龍馬

所在地 |
〒604-8031 京都市中京区河原町通三条下る一筋目東入る(龍馬通) |
---|---|
TEL | 075-211-7700 |
FAX | 075-256-6066 |
URL | https://kyoto-suya.co.jp/ryoma/ |
代表者名 | 中川 敦子 |
画廊区分 | 企画画廊 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 火、水曜日、年末年始 ※臨時休業もございます。 |
料金 |
ギャラリー龍馬は京町家で酢屋という材木商の二階の一室にあります。
坂本龍馬は幕末 大政奉還の4ヶ月前に海援隊隊士と共に現在「ギャラリー龍馬」として公開している部屋に参りました。海援隊京都本部としてこの部屋に寝泊まりし、大政奉還を成功させるために、組織づくりや、船中八策構想の活動、そして新しい国づくりに邁進しておりました。当時、龍馬と海援隊を支援したのが酢屋の当主、6代目酢屋嘉兵衛です。ギャラリー龍馬は酢屋と龍馬の歴史と実際に過ごしていた空間を感じていただける、通年常設の小さなミュージアムです。特別企画としては、毎年、龍馬の亡くなった11月15日の「酢屋龍馬祭」と11月中旬頃の特別展「龍馬追悼展」を催しています。
酢屋は創業より300年、人、家、場所、商売を変わらず守り続けています。龍馬たちが住んでいた部屋に入り、龍馬のこと、日本の将来のことを考えてみていただきたいと思っております。
[入場料:大人(高校生以上)500円、中学生まで無料]